12xおらんだの7月の参加者、バス・ヴァルクス、クラース・カンプハウス、ステファン・ペイターズ(奥さんのマルリス、息子さんタイス5才、娘さんロサ2才)、スタジオEのウィル・オッフェルマンズと上田純子の一行は、アムステルダムよりウィーン、大阪経由で福岡空港着。平戸市のマイクロバスにて佐世保パールハーバーへ。そこから貸切船にて平戸港着17:30。港の堤防には平戸市民、メディア等、多くの出迎えを受け、平戸日蘭交流400周年記念実行委員会会長寺山民蔵氏からの挨拶、地元の音楽アンサンブル・ウインド・アゴーの演奏等で盛大に歓迎を受ける。その後、松浦史料博物館眺望邸にて歓迎パーティーが行われる。参加者それぞれのホストが紹介され、各々の新しいアパートに移動する。
 
クラース:3Kのアパートのインテリア整頓をする。
ステファン:ホストの林さん(平戸花壇)と一緒に佐世保に画材を購入に行く。
バス:ホストの久家さん(松浦史料博物館学芸員)を訪問する。
「12xおらんだ車」の使用開始。車の側面にポスターを貼る。

バスのホストの久家さん(松浦史料博物館学芸員)とバスのスケジュール(学校訪問、オランダ語レッスン、平戸弁、御家中弁収集、等)について協議する。
12xおらんだ参加者と企画者一同、白浜平戸市長を訪問する。この模様は翌日朝のNHKテレビのニュースで紹介される。その後、KTNテレビによる撮影が平戸文化センターにて行われる。
 
ステファン:平戸の12xおらんだ発案者町田さんより塗料をうけとる。商店街のアトリエの下見。
クラース:「門」の作品の材料となる原木を探しに行く。紙漉きの里の森を見た後、クラースのホストの木下さん(大工さん)と一緒に井上製材所を見に行く。その後、漁業の町川内町を訪れる。この町の郵便局局長石田さんより、地元の中学生とともに7月24、25日に小型ヨット、オプティミスト・ディンギーの製作を依頼される。このヨットは7月29、30日のオープン・ヨット・レースの時に進水される。
バス:太鼓のレッスンに伊万里に行く。
ステファン:みやんちょ商店街のソフトボールチームの試合に参加する。
  
バス:平戸島南部の津吉小学校でオランダ・イントロダクションの講演をする。
クラース:冷房から来る冷えの腰痛。地元のマッサージ氏池田さんの介抱を受ける。
ステファン:みやんちょ商店街の空店舗にアトリエを設置する。ステファンの子供たちロサ(2才)とタイス(5才)も少しずつ蒸し暑い気候になれてくる。家の日本庭の石の上で遊ぶ。明日の七夕の飾りを地元の子供たちと一緒に作る。
 
萩原さん(平戸市文化交流課)、渡辺さん(ながさき阿蘭陀年推進協会)、バス、ステファン、マルリス、タイス、ロサ、ウィル、上田が、平戸市のマイクロバスにて長崎を訪れる。そしてながさき阿蘭陀年推進協会常務理事の蔵治氏訪問、その後、金子長崎県知事表敬を行う。その後バスとステファンは KTN テレビの番組「テレビミューデ」に生出演する(クラースは腰痛のため平戸に留まる)。
  
クラース:長さ4メートル直径60センチの楠の丸太の購入を決定。ここから木工彫刻「門」が製作される。
ステファン/クラース:平戸の12xおらんだ発案者町田さんのお母様を訪ね、彼女の書道の作品の鑑賞や日本の珍しい楽器の演奏を楽しむ。
 
バス:平戸御家中弁(昔の侍言葉)聞き取り調査のため、偕楽園(昔の大名の別荘)に住む松浦たえさん(88才)を訪ねる。.

ステファン:ホストの林さんの二人の娘さんの肖像画を描く。
  
クラース:丸太をまず縦に真二つに切る。夜、立石正春先生による最初の書道レッスン。
ステファン:日蘭交流400周年記念実行委員長の寺山民蔵氏の肖像画を描く。
バス:楠原先生の指導で生け花レッスン。
12xおらんだの車の排気口が故障。車を提供してくれている「ハート&ハート」にて速攻修理。

ステファン:商店街のアトリエに近所の様々な人々が訪ねてくる。今日は彼のホストの林さんの肖像画を描く。
バス:佐賀に旅行。
クラース:ホストで大工さんの木下さんと、日欧大工道具比較展覧会の準備打ち合わせをする。
 
港交流広場の12xコーナーに、大工の木下さんと平戸の12xおらんだ発案者町田さんと彼のスタッフによりステージが設置される。このステージの上でこれから様々な催しものが行われる予定である。
バス:佐賀に旅行。
クラース:明日の井上製材所から港交流広場12xおらんだコーナーへの材木移動の準備。
 
NCC テレビとNBC テレビの取材を受ける。12xおらんだの活動と参加者へのインタビューが行われる。
クラース:「門」製作の材木を井上製材所から港交流広場12xおらんだコーナーに移動する。作業中の直射日光を避けるために特設のテントを設置する。
 
ステファン:平戸市内より南へ30分のところにある南部中学校を訪れ、1年生2クラスを対象に凧の絵付けのためのワークショップを行う。テーマはオランダ。給食を共にする。午後は知的障害者のための施設「祐生園」にて肖像画ワークショップを行う。
 
バス:平戸小学校全児童600名を対象にオランダに関する講演を行う。夜、第一回オランダ語レッスン「旅行者のためのオランダ語」を松浦史料博物館眺望邸2階にて行う。
 
バス:平戸幼稚園にて日本とオランダのお化けの話しを発表する。.
クラース:「門」の最初の組み木の部分を作る。
ステファン:ある商店主の肖像画を製作する。
バス、クラース、ステファンが明日の生月の日本の伝統船の競技会「競船(せりぶね)大会」に出場するための練習にでかける。
バス:松浦史料博物館にて平戸史談会との交流を行う。
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