パトリック・バイゼ・Patrick Buyze (1965):料理家
16歳の時にスキーダムのレストラン「Hosman Freres」にて見習い修行を始める。その後デンハーグの「Zwarte Ruiter」にて料理長を勤めた後、野生のきじ料理を得意とした自身のレストラン「Malaparte」を経営。オーストリアの料理祭、料理祭「In de Villa」等に参加。クリエイティブ・クッキングのデモンストレーションを行う。夏の季節には、「De Bootjes」にて料理を披露している。料理教室も行い、また台所の設計にも携わる。現在はIT情報技術関係の仕事に携わる。趣味はジプシーギターの演奏。
平戸での12xおらんだの活動:
- ワークショップ「フランス料理」
- 学校訪問ワークショップ「オランダ料理」
- 写真家のヨリス-ヤンとともに、「平戸の食文化」と題するドキュメンタリー写真集を製作する。
- 個人宅やレストランを訪問し、共同作業や献立の交換をする。
- 包丁作り、日本伝統弦楽器、日本語のレッスンを受講。
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